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‘99年のW650以来、フレームは基本を踏襲しつつ何度か改良を受けている。特に’19年登場の現行型ではパイプの外径はそのままに、肉厚を変えて(=緑色部分)剛性バランスを再調整するなど、ほぼ完全にリニューアルされている。溶接やガセットを最小限に抑えるなど見た目の美しさも重視する。