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[画像 No.10/15]ヤマハ YZF-R7 試乗インプレッション【スーパースポーツの敷居を下げた革命児】

|ヤマハ YZF-R7 試乗インプレッション【スーパースポーツの敷居を下げた革命児】
フロントフォークはMT-07のφ41mm正立式から新設計のφ41mm倒立式フルアジャスタブルに。キャスター角を24.8°→23.7°と立てながらトレール量90mmを維持するため、フォークオフセットを40→35mmへと短縮している。
MT-07をベースに、幅広い技量のライダーがサーキットで扱いきれることを目指して誕生したのが、このYZF-R7だ。センターブレースなどで剛性バランスを調整したフレーム/KYB製の倒立フォーク/ブレンボの純ラジアルマスターなどを採用。100万円を切る車両価格にも注目だ。 目次 1 ’22 ヤマハ YZF-R7 概要2 [◯] 操縦性はスーパースポーツそのもの。シャーシの完成度高し3 [△] やや薄ら […]