フロントホイール径は、今回試乗したSTDのW800とメグロK3は19インチ、ストリートとカフェは18インチで、リヤは全車18インチだ。ブレーキディスクはフロントφ320mm/リヤφ270mmで、ABSを標準装備。リヤショックのプリロード調整は5段階だ。
’19年に復活したカワサキのW800シリーズと、その派生車として’21年に登場したメグロK3が、揃って’22モデルで新排出ガス規制に対応した。エンジンに関するスペックはほぼ変わっておらず、W800シリーズに関しては車体色の変更とカワサキケアモデルの設定が主な変更点。今回はSTDに試乗した。 目次 1 ’22 カワサキW800 概要2 [◯] 規制強化のネガはなし。この味わい […]











































