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[画像 No.3/5]山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.64「ワンメイクレースの“公平性”に悩んだアッセン」

|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.64「ワンメイクレースの“公平性”に悩んだアッセン」
初日は2位/9位だった#46バレンティーノ・ロッシ選手と#69ニッキー・ヘイデン選手だったが、2日目にロッシ選手は11位へ急降下(ヘイデン選手は9位をキープ)。決勝では4位/5位と上位に進出した。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。MotoGPがブリヂストンタイヤのワンメイクとなって3年目の2011年。そのシーズン中盤には、ライダーの安全にも配慮したブリヂストンのフレキシブルな対応が、むしろ一部のライダーにとって不満となる難しい事態が!? 目次 […]