記事へ戻る

[画像 No.5/6]残せ内燃機関!! カワサキ、ヤマハ、スズキ、ホンダが2輪用水素エンジン技術の共同研究に合意!

|残せ内燃機関!! カワサキ、ヤマハ、スズキ、ホンダが2輪用水素エンジン技術の共同研究に合意!
トヨタの水素カローラの開発では、ヤマハ発動機がエンジンの試作、燃焼検討、出力性能向上検討やレースでの適合/耐久試験のサポートに加え、一部エンジン部品の設計を担当してきたという。また、サプライヤーのデンソーは直噴インジェクター/点火プラグの開発を担当している。
川崎重工とヤマハ発動機は、2輪車における水素エンジンの活用について、共同研究の可能性を検討することで合意した。同内容についてはスズキやホンダからも合意を得られているとしており、日本の2輪メーカー4社が手を組み、カーボンニュートラル時代に内燃機関の生き残りを賭けて、水素エンジンの技術を共同開発するという衝撃の展開になりそうだ。 目次 1 大型スポーツバイクは今後も内燃機関? 大型スポーツバイクは今後 […]