【燃費=給油回数が勝敗を左右する】給油を伴うピット滞在時間はクラス毎に2~4分に設定されており、極力給油を減らした戦略が取られる。滞在時間が長いためクイックチャージャーなどのツールは禁止されており、コスト削減も考えられたレギュレーションとなっている。ガソリンは支給される携行缶で給油を行い、1回で給油できる量は5Lとなっている。
’98年に初開催され、’21年で24回目を迎えた「もて耐(もてぎ7時間耐久ロードレース)」。’21年も100台を超えるエントリー(3時間決勝を含む)があり、それぞれのスタンスでレースを楽しんでいた(8月21〜22日開催)。 目次 1 初心者から上級者まで一緒に楽しめるもて耐2 最多数はCBR-R&RR。今年からは4気筒も参戦3 BMW R310Rがジワジワ勢力拡大中 初心者 […]













































