●まとめ:ヤングマシン編集部(山下剛)
JAIAの発表によれば、’21年度上半期(4月〜9月)の輸入車バイクの新車登録台数は、前年同期比で115.6%となる好調ぶりを見せている。
メーカー別に見ても軒並み前年同期を上回り、中でもアプリリアは約5倍と大きく販売を伸ばした。この時期にニューモデルを市場投入したメーカーの伸びが際立つかたちとなった。
バイク人気の背景には新型コロナ禍の影響があり、輸入車だけでなく国産車の新車登録台数も右肩上がりとなっている。第3次バイクブームといっても過言でない活況ぶりだ。
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
- バイクの冬眠に向けて。デイトナのメンテナンス/保管用アイテムをAmazonでチェック!【ブラックフライデー前】
- ホンダのタフ・スクーター「ADV350」がマイナーチェンジ! スマホ連携TFTメーター獲得【海外】
- CB400スーパーフォアに代わり、首都高パトロールに黄色のBMW! 「F900XR」を12月上旬より黄バイとして運用
- スズキ「Vストローム250SX」と「Vストローム250」は何が違う? 身近な兄弟車を比較!
- 【2024年11月版】150~250cc軽二輪スクーター 国内メーカーおすすめ7選! 125ccの双子モデルからフルサイズまで
あなたにおすすめの関連記事
一回の違反で免許取消になる違反の中に…… 交通違反は点数制度となっているのはよく知られている。交通違反や交通事故に対して一定の基礎点数が設定されており、3年間の累積に応じて免許停止や取消などの処分が課[…]
国内外メーカーによる電動バイクの展示&試乗会、そしてトライアルなどのショーも 東京都は、CO2を排出環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100[…]
国内の交換式バッテリー規格に進展! 国際標準はどうなる? 本田技研工業、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業のバイク国内4メーカーによる「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム(以下、コンソーシアム)[…]
埼玉県の講習会が始まった 埼玉県教育委員会による「令和3年度高校生の自動二輪車等の交通安全講習」が'21年も始まった。埼玉県は、'19年4月に三ない運動を撤廃し交通安全教育へと転換、公立高校の生徒は学[…]
本田宗一郎と並んでAMA殿堂入りした、もうひとりの日本人 ヨシムラジャパンの創設者であり、バイクのレースの世界にチューニングという考えと手法を取り入れ、世界で初めてバイク用の集合管を発明。1978年に[…]
最新の記事
- 1
- 2