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[画像 No.2/3]世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.67「忖度なんか1度でもしてしまったら、もう次はない」

|世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.67「忖度なんか1度でもしてしまったら、もう次はない」
2位のペッコ・バニャイア選手に65ポイントの差をつけてタイトルを決めたファビオ・クアルタラロ選手。ヤマハにとって今年はWGP参戦60周年を迎える年であり、最高峰クラスでのライダーズタイトル獲得は通算18度目となる。
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さん。虎視眈々とチャンスを狙い、ここぞという時に勝負を仕掛ける鋭い走りから「クールデビル」と呼ばれ、たびたび上位争いを繰り広げた。’02年に現役を引退し、今はツーリングやオフロードラン、ホビーレースなど幅広くバイクを楽しんでいる。そんな原田さんのWEBヤングマシン連載は、バイクやレースに関するあれこれを大いに語るWEB […]