【排気量向上と慣性マスを増量しながら1.7kg軽量化を達成】ユーロ5適合となったエンジンは3mmのストロークアップにより888ccに。最高出力4ps、最大トルク0.6kg-mを上乗せしつつ低中速トルクを太らせた。ギヤ比は1/2速をロング化。
官能トルクの新機軸エンジンでモーターサイクルの世界に旋風を巻き起こしたヤマハMT-09が、さらに魅力を増したユーロ5時代対応の第3世代に進化して登場。ディテール写真を見ながらその特徴を解説する。 目次 1 エンジンとフレームを刷新。電子制御も進化した2 上級バージョンのSPは足まわりを強化 エンジンとフレームを刷新。電子制御も進化した ’14年の登場から初となるフルモデルチェンジを果た […]














































