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[画像 No.6/8]【速報】夢の内燃機関“水素エンジン”開発で、カワサキとトヨタのドリームタッグが爆誕か!?

|【速報】夢の内燃機関“水素エンジン”開発で、カワサキとトヨタのドリームタッグが爆誕か!?
5月の富士、7月のオートポリスに続き3戦目のレース参戦となった水素カローラ。市販車のGRヤリスが搭載する1.6L・3気筒ターボエンジンを水素燃料対応として搭載する。後席部に水素タンクを備え、1回の給水素(重量で約7.9kg)で走れる距離は鈴鹿で8〜9周とのこと。
トヨタ自動車が4輪レースのスーパー耐久で走らせる“水素カローラ”。この燃料となる水素の運搬に川崎重工が関与することは以前にもお伝えしたが、その水素カローラの3戦目となるスーパー耐久第5戦でのトヨタとカワサキの共同記者会見の場で、我々バイク乗りにとっては衝撃的な事実が明かされた。水しか排出しない夢の内燃機関“水素エンジン”の技術や開発において、トヨタと川崎重工の間で既に協業の検討が始まっているという […]