パイプハンドルのクランプは前後ともホルダーに接するタイプと片側が浮くタイプがある。ヤマハSR400のクランプは前後接触タイプで、キャップボルトで固定される。L型六角棒レンチだとハンドルとの干渉を避けるため長軸と短軸を差し替えて作業するが、スピンナハンドルを使えば仮締めから本締めまで差し替えることなく、タレ角調整もスムーズにできる。
バイクのハンドル/レバー/ペダル位置や角度等には慣れや好みがあり、ほんのちょっと変化するだけで違和感を覚えることもよくある。ハンドツールも同様で、ボルトやナットへのフィット感はもちろん工具そのものの触感や質感も作業性を左右する重要なポイントとなる。そこで『モトメカニック』編集部が特にお勧めしたいのが、シブイチ(1/4)サイズのラチェットハンドル。”1/4″または” […]

![|シブイチ[1/4]ラチェットハンドルなら繊細なバイクメンテナンス作業もお手のモノ!〈KTCネプロス〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/08/KTC-Nepros-08.jpg?v=1630110699)






































