シート高は790mm。ライダー側とパッセンジャー側の境目がないフラットタイプで、内包材は柔らかめ。グラブバーがシート後半を囲むように取り回され、タンデム時のホールド性と荷物の固定のしやすさを両立している。
ネオクラシックが世界的に流行し、ひとつのジャンルとして大きな勢力を築いている。ヤマハ的にはそれをスポーツヘリテージと呼ぶが、他とはひと味違う風格を放っているのが「SR400」だ。なにせ43年前の送り出され、そこからほとんど姿を変えていないリアルクラシックとして君臨。果たしてその魅力はどこにあるのか? 目次 1 ピンクレディーの時代から変わらない2 癒しの単気筒は、マニアックなスポーツ性も隠し持つ3 […]

![YAMAHA SR400 Final Edition[2021 model]|43年間ありがとう! ヤマハSR400は時速80キロの心地よさがたまらない、日本の道のためのスタンダード](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/05/020_yamaha-sr400-final.jpg?v=1621231306)




















































