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[画像 No.15/24]4年ぶりに投入されたホンダ「CBR600RR」は、今買えるスーパースポーツの最適解!!

|4年ぶりに投入されたホンダ「CBR600RR」は、今買えるスーパースポーツの最適解!!
【左】燃料タンク容量は18L。無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)を使用する。市街地、高速道路、ワインディングロードを約300km走行したところ、燃費は22.0km/L(満タン法で計測)を記録。カタログ値はWMTCモード値(クラス3-2)で17.3km/Lを公称するため、実測では上回っている。燃料タンク前端(黒い部分)に設けられた凹みは、ライダーが伏せた時の空力向上を狙ったものだ。【右】シート高は820mm。ライダー側の座面は絞り込まれ、エッジ部分は傾斜。足の出し入れや体重移動を考慮した形状になっている。
スーパースポーツは、国内外のメーカーが意地とプライドを掛けてニューモデルを送り込んでいる先進のカテゴリーだ。排気量もエンジン形式も様々なバリエーションが揃う中、一体どれを選ぶのが正解なのか? その答えをホンダが久しぶりに投入したミドルスーパースポーツに発見! 超万能の走りをお届けしよう。 目次 1 排気量も気筒数も関係ない、コイツがいい!2 デザインや電子制御は最新トレンドを注入3 HONDA C […]