(1) 軽量マシンに最適な設計とされたセンター部。グルーブデザインにより、耐久性向上とともにロードノイズの少なさにも寄与。(2) ブレーキング時に高い安定性を発揮させるためにデザインされたV字型グルーブはその角度も最適化。(3) エッジ部は溝の刻まれていないスリック状。旋回時に負荷がかかるとグルーブ部も潰れてスリック状となり、接地面積が増大。
卵が先か、鶏が先か?ではないけれど、バイクのパフォーマンス向上と同時に進化してきたのがタイヤである。そんななか、停滞していたバイアスタイヤ界に期待のニューモデル「ピレリ ディアブロロッソ」が登場。新旧マシンに装着してテストを行なった。 目次 1 [〇] バイアスらしさ薄め、ピレリらしさ濃いめ2 [△] スポーティ感が強め。もう少し間口を広く3 [こんな人におすすめ] +αのスポーツ性を求めるライダ […]