標準装着タイヤは専用開発のエイボン・コブラクローム。ドライブシャフトを内蔵するスイングアームは片持ち式で、ショーワ製のショックユニットは前後ともフルアジャスタブル仕様。フロントフォークはφ47mm倒立式で、フロントキャリパーはブレンボのスタイルマだ。
’19年に発売された限定車を経て、トライアンフ新型ロケット3の量産仕様が上陸した。バリエーションは2種類あり、現在日本で販売されているのはロードスタータイプの「ロケット3R」だ。その走りやいかに? 目次 1 [◯] 見た目はマッスルだが非常にフレンドリー2 [△] 発熱量と燃費は覚悟を。左側に寄るクセもあり3 [こんな人におすすめ] 誰もが振り向く強烈な存在感。唯一無二の世界 [◯] […]






































