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[画像 No.4/8]現代版ハーレーはカムシャフト交換でエンジン特性をチューニング〈HSC静岡/沼津〉

|現代版ハーレーはカムシャフト交換でエンジン特性をチューニング〈HSC静岡/沼津〉
右がノーマル、左が高速型のTman001だが、高速型のカムのほうが幅広く、やや高いことが分かるだろうか。つまり、バルブをより大きく長く開けているということになるのだ。
●文:ウィズハーレー編集部 ●取材協力:HSC静岡/HSC沼津 静岡県内に2店舗のチューニング拠点を持つHSCは、常にハーレーの様々なチューニングの可能性を追求しているショップ。進歩を続ける新型モデルをより魅力的なハーレーとすべく努力を惜しまないHSCでは、ミルウォーキーエイト以降のエンジンについてカムシャフトの交換を強く勧めている。 目次 1 カムシャフトの選択で特性が変化する カムシャフトの選 […]
カムを変えると特性が変わる
HRDパフォーマ ンスが販売しているTman製の001カム