記事へ戻る
最新のCFアルミダイキャスト技術により、最低肉厚1.7mmを実現(従来は最低肉厚3.5mm)。サブフレームもCFアルミダイキャスト製とし、スチール製だった従来型に比べて1.5kgの軽量化を達成した。さらにスイングアームはアルミパネルを溶接したボックス構造とし、フレームとサブフレーム、スイングアーム合算で従来比約2.3kg軽量化している。このフレームは縦・横、ねじり剛性のバランスを調整しており、横剛性は従来比で50%アップして直進安定性に貢献している。