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[画像 No.4/5]エストリル12時間耐久レースで日本のTSRが25秒差で2位! 年間王者にはSERTが輝く

|エストリル12時間耐久レースで日本のTSRが25秒差で2位! 年間王者にはSERTが輝く
丁寧に走り続けたSERT(Suzuki Endurance Racing Team)は、ギヤセレクターシャフトの警告が2回出るまで上位3位以内で激しいバトルを展開。エティエンヌ・マッソン選手、グレッグ・ブラック選手、ザビエル・シメオン選手が4位を獲得し、2016年以来16度目となる、そして新監督のダミアン・ソルニエ監督にとって初となるFIM EWCタイトルを獲得した。
2019-2020シーズンの世界耐久選手権がエストリル12時間耐久レースで最終戦を迎え、年間タイトルの可能性を残していたF.C.C. TSRホンダフランスは優勝したYARTからわずか25秒差の2位となった。年間タイトルはレースで4位に入ったSERTが獲得した。 目次 1 新型CBR1000RR-Rの戦闘力を誰よりも早く高めたTSR2 F.C.C. TSR Honda France 藤井正和チーム総 […]