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[画像 No.3/11]’69ヤマハ トレール250 DT-1をフルレストア〈フレーム&インナーチューブ編〉

|’69ヤマハ トレール250 DT-1をフルレストア〈フレーム&インナーチューブ編〉
粉体塗料のクオリティと手慣れた作業で、素晴らしいとしか言いようのない仕上がりになった各パーツ。トレールモデルは部品点数が少ないからフルレストアも早い!? ちなみに塗料がポッテリ載りすぎると、打刻が見えにくくなり気分が良くないが、そのあたりも心得ているの加藤氏。打刻エッジがしっかり出ていて、大満足。
’69年型のヤマハ トレール250 DT-1のフルレストアに取り組む『モトメカニック』編集部。せっかくフルレストアするのなら、仕上げ作業を行う前にメインフレームや足まわりの問題点を修正。まずはフレームの”整体”を「シャシテック」に、バラしたフレームや関連部品のコーティングを「パウダーコーティング・カトー」に、サビサビのインナーチューブは再ハードクロームメッキ処理 […]