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[画像 No.7/9]日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】前編

日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】|日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】前編
(左)【CRF1100L アフリカツイン AS ES DCT】MT仕様もあるが、今回試乗したDCT仕様は、クラッチ操作なしで発進停止と自動または任意の有段変速が可能。新たに搭載したIMUの情報を、シフトダウン制御に活用。(右)【タイガー900ラリープロ】変速機はマニュアルクラッチ式。上級版となるラリープロおよびGTプロは、シフトアップ&ダウンの双方向に対応したクイックシフターを標準装備して、ライダーの疲労軽減が狙われている。
’20年型で排気量拡大を伴うモデルチェンジを果たした、英国のトライアンフ タイガー900RALLY PROと日本のホンダ CRF1100Lアフリカツイン。多彩なツーリング環境を走りつないで比較テストした。バージョンアップによって獲得した、それぞれの魅力とは? プロ目線で本誌テスターの丸山浩が、一般目線でフリーライターの田宮徹がレポートする。 目次 1 フラットな特性を獲得したトラの新た […]