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[画像 No.4/17]’20カワサキ ニンジャZX-25R市販予定車 実物チェック【正式発表までもう少し】

【ライディングポジションは程よくスポーティ。 シート高は790mm台か?!】車体のボリューム感はほぼニンジャ250と同等で、やや重量が増す程度。マスの集中した車体設計のおかげでエンジンの重さは感じず、またがった状態で足着きに不安はない。ハンドルはトップブリッジ下にマウントされるスポーティなポジションだが、自然な前傾姿勢で街乗りも苦にならないレベル。伏せればタンクとの一体感もあって、絶妙なレイアウトだ。小柄なテスター(身長165cm/体重62kg)からすると、まさにジャストサイズ。無理してリッタークラスに乗るよりも、存分に操る楽しさが味わえる重量とサイズ感だ。