シンプルでわかりやすいメーターには、充電残量が1%刻みで表示される。上の「READY」という緑のインジケーターは、スイッチONになっていてアクセルを回せば走る状態にあることを示す。音で判断できるエンジン車との違いを感じる部分だ。
ホンダが法人向けに発売し、都市部では郵政仕様も活躍しはじめているビジネス用の電動スクーター「BENLY e:」に試乗したのでお伝えしたい。コンセプトは「毎日のデリバリーにちょうどいいビジネスe:スクーター」だが、その走りは予想以上に面白いものだった。 目次 1 ベンリィe:は、ホンダが初めて投入する市販リース販売の電動バイク2 発進時の力強さは「I(原付一種仕様)」も「II(原付二種仕様)」も変わ […]











































