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[画像 No.4/10]時代を切り拓いた革新のエポックマシン:スズキRGV250Γ/RGV-Γ250SP

スズキRGV250Γ&RGV-Γ|時代を切り拓いた革新のエポックマシン:スズキRGV250Γ/RGV-Γ250SP
【最高峰レーサーとソックリに進化】GPの参戦を休止していたスズキが'88年から5年ぶりにフル参戦を再開。V4のRGV-Γがイメージリーダーとなり、Vガンマ(VJ22A)にも同様の機構が多く与えられた。湾曲アームによってチャンバーは真円に近い断面形状となり、ストレートに配置できるため、出力向上も望める。
目次 1 ’88 RGV250Γ:全てを一新、過激さで魅了したVガンマ2 ’90 RGV250Γ〈国産初・湾曲スイングアーム〉GPマシン直系の後脚3 ’96 RGV-Γ250SP:2ストレプリカのラストを飾ったのもガンマ4 関連するアーカイブ ’88 RGV250Γ:全てを一新、過激さで魅了したVガンマ 並列ツインのRG250Γから決別し、’88年3月、パワフルなV型を積んだ後継機・R […]