2005年をピークに軽二輪スクーターは激減し、2011年を底に増減を繰り返しながら、少しずつ盛り返してきている。ADV150はこれをさらに一歩進める可能性を秘めているのだ。ちなみに、軽二輪クラスではスクーターが最大勢力だという。
2020年2月14日の発売も目前に控え、メディア向け試乗会の模様もお届けしたが、読者も我々も気になっているのはADV150が軽二輪のみの単一ラインナップという点だ。兄弟車のPCXは原付二種と軽二輪の両方を揃えているのだが……。これについて、試乗会場で関係者に聞いてみた。 目次 1 すでにとても充実しているホンダ原付二種のラインナップ2 ホンダが「ADV125(仮)」をつくる可能性はある? すでにと […]
































