2019年、CBR400Rは前年モデルからマイナーチェンジを果たし、ルックスがRR的なシルエットに変更されるとともに、ポジション的にもハンドル位置が低くなった。さらにエンジン特性も見直され、ツインエンジンの乗りやすさに加えてスポーティー性を熟成したことにより、’19年の人気モデルとなった。その魅力をさらに引き出すパーツ群がベビーフェイスから多数リリースされている。
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進化し続けるポテンシャルに相応しいパーツクオリティ
400ccクラスながらセールスが好調なCBR400R。2019年にはその販売の好調さも相まってのマイナーチェンジを敢行し、外観や動力性能など、よりスポーティーにCBRらしく刷新された。その’19モデルのポテンシャルを引き出すべく、ベビーフェイスから多数のカスタムパーツがリリースされている。バックステップはマルチポジション選択可能。’19モデルはノーマルでセパレートハンドルとなったのだが、ハンドルキットはそれにもに対応している。その他にも、転倒時のダメージを軽減するプロテクション効果の高いエンジンスライダーなど、様々なシーンで役立つパーツもラインナップ。視覚的・機能的にもクオリティーの高い仕上がりだ。
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