第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

噂の4気筒としか思えないが……

カワサキの新型250ccが来る! インドネシアで正体不明のティーザー動画が公開、10月10日正式発表へ!

  • 2019/10/4

カワサキインドネシアが突如発表したティーザー動画。記されているのは「NEW LOOKS OF OUR 250 CATEGORY」の文字。KRT(カワサキレーシングチーム)カラーに彩られており、車体には「Ninja」および「250」のデカールが見える。ニンジャ250のニューカラーは発表済みだが、見比べてみると違う。これが噂の4気筒250ccじゃないとしたら、むしろ驚きだ!

カワサキに託した俺たちの夢が、ついに現実へ!

2気筒フルカウルスポーツ車が250ccクラスを席捲して何年経つだろう。速さは十分、安全性も高く燃費は良好で快適だ。でも、我々はあの“耳をつんざくような咆哮”が忘れられなかった。タコメーターに刻まれた2万回転という、技術の発展した現代にあってもまだ非常識といえる超高回転……。

※上記動画が消えている経緯はコチラ

その咆哮が甦りそうな気配を察知したヤングマシン・スクープ班は、2019年8月号でその存在をクローズアップ。予想CGととも公開した記事は、手前味噌ながら大反響を読んだ。同月号の特集では、250ccの2気筒と4気筒で加速力比較をしたり、最新技術で4気筒250ccを設計したらどの程度の性能になるのかを検証した。

そして今、カワサキインドネシアがティーザー動画を公開。スーパーチャージャー搭載の新型Zとともに、ユーザーの急所を突くかのようなラインナップ展開を示唆している。映像に記されるのは『10.10.19』……つまり2019年10月10日。その日にインドネシアで大きなトピックとなる250ccスポーツバイクが発表される、それだけは確実だ。車名は「Ninja ZX-25R」が有力と見るが、果たして?

ヤングマシン2019年8月号。決定的なスクープだった。

フレームはニンジャH2の系譜に倣ったスチールパイプ方式か?

映像キャプチャーと最新のニンジャ250を比較

Ninja 250 KRT EDITION

2020年モデルとしてはは9月1日に発売されたNinja 250 KRT EDITION。これをベースに解説を試みるとしよう。

このハニカム模様は最新のニンジャシリーズに見られる、カワサキのレーシングイメージを託したもの。

どう見ても250だが、ニンジャ250と比較するとロゴまわりの構成が異なり、またダクトらしきものも垣間見える。

ニンジャであること、そして250であることがわかったものの、これが現行ニンジャ250とは異なることも判明。サウンドも4気筒を表す映像もとらえることはできなかったが、まずアレに間違いない!

Kawasaki Racing Teamのカラーリングも誇らしい。ユーザー側視点で描くベストなストーリーは、「SBKで5連覇を果たしたばかりのジョナサン・レイが、インドネシアの発表会で新型4気筒250ccにまたがって登場!」であるが……。

こちらも比較用としてご覧ください。

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ヨ

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)