KATANA Meeting 2019で新作カスタムも続々
アクティブの新型KATANAカスタムはパイプハンドルでローポジション化
- ヤングマシン編集部
ゲイルスピード製品でポテンシャルを底上げ
アクティブのKATANAは、バーハンドルやオリジナル刀イメージのスクリーンでローポジションスタイルを狙っていた。さらに今回の作例で注目なのは、足まわりにホイールだけでなくキャリパーまでもゲイルスピードブランドで固めてあったこと。初披露ということでまだ開発中のパーツも多いが、このほかにもセパレートハンドルやロングテールカウル、カーボンリヤフェンダーなどの開発も予定されている。早期の公開に期待だ。
文:宮田健一 写真:松井慎
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