第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

3ボックス、大型シールド、エンジンガード付きで34万9000円!!

ベビーX登場! 本格アドベンチャーツアラーのCB190X[中国ホンダ]旅装備満載で限定入荷

  • 2019/9/13

中国発の空冷単気筒を搭載した本格アドベンチャーモデル、中国ホンダ(五羊本田)CB190XがバイカーズステーションSOXから発売されることがわかった。250ccフルサイズよりもやや軽めの150cc~200ccゾーンが注目されるなか、これはヒットの予感!?

日本のホンダにはないラインナップが選択肢を増やす

ホンダの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊-本田摩托(広州)有限公司は、125cc~190ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したホンダ車を展開。独自のラインナップは日本でも一部で知られており、これまでもバイカーズステーションSOXが輸入&販売してきている。

それらのバイクの特徴は、なんといってもリーズナブルな価格だろう。たとえばクラシカルなスタイルのCG125は12万9000円(8%税込)、ストリートファイター的なCBF125Rでも19万9000円(8%税込)と、1980年代以前の日本を思わせるような価格設定なのだ。

左:CG125/右:CBF125R

トップ35L、サイド各19Lのボックスを標準搭載し、ロンツーにも即対応

もちろん、新規で入荷が決まったCB190Xも例外ではなく、キャストホイールにリヤモノショックと充実の足まわりに加え、大型スクリーンにナックルガード、エンジンバンパー、アンダーガード、さらには3つのボックスセットまで標準装備して34万9000円(8%税込)というから驚きだ。もちろんABS(フロントのみ)も採用するほか、アッパーカウル内にはUSB給電ポートも。今すぐにでもロングツーリングに出掛けられる仕様といっていいだろう。

車重は148kgとまずまずだが、シート高は790mmとアドベンチャーモデルとして十分に低く、初心者やリターンライダーには嬉しいところ。テールランプとウインカーにはLEDを採用(ヘッドライトはハロゲンバルブ)している。

“日本のホンダ”というブランドにはこだわらず、性能はほどほどでいい。それよりも扱いやすく低価格でカッコよく、実用的な装備が欲しい……。そんなライダーには有力な選択肢のひとつになるはずだ。バイカーズステーションSOXではすでに店頭に並び始めており、ヤングマシンとしても試乗車が用意され次第、インプレッションをお届けしたいと考えている。

WUYANG-HONDA[五羊-本田] CB190X

【WUYANG-HONDA CB190X 2019】主要諸元■全長2030 全幅830 全高1375 軸距1355 最低地上高160 シート高790(各mm) 車重148kg■空冷4ストローク単気筒 184cc 15.9ps/8000rpm 1.53kg-m/7000rpm 変速機5段 燃料タンク容量14L■ブレーキF=ディスク R=ディスク タイヤサイズF=110/70R17 R=140/70R17 ●価格:34万9000円(8%税込) ●色:黒、赤、白(各色限定入荷)

WUYANG-HONDA CB190X

WUYANG-HONDA CB190X

WUYANG-HONDA CB190X

WUYANG-HONDA CB190X

WUYANG-HONDA CB190X

WUYANG-HONDA CB190X

WUYANG-HONDA[五羊-本田] CB190X のディテール

ヘッドライトはハロゲンバルブを採用。クチバシを思わせるアップフェンダーはホンダのX=クロスオーバーの系統だ。

大型シールドを標準装備。長距離巡行の快適性を向上する。

アップハンドルにシンプルなメーターパネル。アッパーカウル内にはUSB給電ポートも備えるとしている。

メーターはアナログ回転計にデジタルスピードメーターという組み合わせ。ギヤポジションインジケーターや燃料残量計も装備する。

テールランプとウインカーにはLEDを採用。

トップボックスは35L、サイドも各19Lの容量を確保し、ロングツーリングを前提としたキャンプ装備などもまるっと収納可能。

容量35Lのトップボックス。鍵付きで、荷物を押さえるベルトも完備。

容量19Lのサイドボックス。同じく鍵付きだ。トップボックスとともに、フタには持ち手兼荷掛けフックも。

フロントブレーキはABSを備え、なんとタイヤはラジアル。

リヤブレーキはABSを備えておらず、オフロード走行では任意にリヤホイールをロックできる。スイングアームマウントのフェンダーやシングルショックなども価格レンジを超えた装備。

バイカーズステーションSOXではタイヤマハXSR155も入荷予定だという。続報を待て!

●情報および写真提供:バイカーズステーションSOX

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ヨ

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)