●まとめ:ヤングマシン編集部 ※本記事では原則として、記事作成/更新時点で車両メーカーから国内販売がアナウンスされている公道走行可能車両を対象としています。
ニンジャZX-6R/KRTエディション 概要:余裕のある低中速トルクを確保し、公道にも最適
レースレギュレーションに縛られない636ccに排気量を設定した、カワサキZXシリーズの次兄。2024モデルでは空力性能を突き詰めた新カウルでスタイルを一新するとともに、メーターのフルカラーTFT化/全灯火LED化/4段階のインテグレーテッドライディングモード/ピレリ製ディアブロロッソⅣの採用などで戦闘力をアップ。令和2年度排ガス規制にも対応した。
2025モデルではKRTエディションのグラフィックを、イエローの差し色が効いた最新グラフィックに変更。無印のSTDグレードをについては2色ともカラーリングを変更、ホワイト系も新登場だ。
2025 ニンジャZX-6R KRTエディション:最新KRTカラーに
ライムグリーン×エボニーのグラフィックを変更。ニンジャZX-10RやZX-4RR、ニンジャ650などと同じ、2025最新KRTカラーを纏う。
新KRTカラーのほかホワイトも新ラインナップ カワサキは、ライバル勢の600スーパースポーツに対し37ccのアドバンテージを持つ「ニンジャZX-6R」の車体色を変更し、2025年モデルとして2024年[…]
2025 ニンジャZX-6R[STD]:ホワイト系のカラーが登場だ
STDは2色あったカラーを変更。メタリックフラットスパークブラック×エボニーとメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラックを廃し、パールロボティックホワイト×メタリックグラファイトグレーとエボニー×メタリックフラットスパークブラックのラインナップに。
1984年に誕生した『Ninja』の40周年を記念するモデル カワサキはジャパンモビリティショー2023で「ニンジャZX-4RR 40周年記念エディション(Ninja ZX-4RR 40th Anni[…]
2025 ニンジャZX-6R/KRTエディションの主要諸元
KRTエディション/STD
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