【'85 XT225Serow】初代。オフ車のXT200を223cc化し、乾燥重量はわずか102kg。足を着きながらトコトコ登るマウンテントレールの新分野を開拓した。初代は軽さを追求し、キックのみ。ようやく'89年型でセルが搭載された。セローとはヒマラヤカモシカの意だ。
国内のヤマハから公道走行可能な250ccのオフ車が絶えて久しい。しかしアジア向けに200cc水冷の強心臓を新開発する模様。復活が待ち望まれるセローの新作も投入されるかも!? 排気量が初代225に接近 一段とトレール向きか!? 海外でWRの知名度は高く、WR155Rも存在することから世界戦略モデルとして新型が「WR」を名乗るのは順当。とはいえセローも復活を……と日本のライダーが期待してしまうのは当然 […]
































