記事へ戻る

[画像 No.6/7][ハーレーカスタム] X350:3Dスキャン&プリンタを駆使してパーツ開発〈グリーミングワークス〉

|[ハーレーカスタム] X350:3Dスキャン&プリンタを駆使してパーツ開発〈グリーミングワークス〉
アルミ削り出しライザーは新製品で、直径22.2mmのハンドルが使用できる(2万7500円)。空冷スポーツスターの純正ハンドルのデータを参考に、X350に適したサイズに再構築した専用ハンドル(9900円)。メーターとライトとの距離を詰めセンターに移設するステーは5500円だ。
空冷スポーツスター用カスタムパーツを世に送り出し続けているグリーミングワークス(大阪府)。一方で水冷スポーツスターSやナイトスター用パーツもラインナップし、自然な流れでX350用パーツの開発も手がけることになった。 同社の制作現場には、最新の3Dスキャナーと3Dプリンターが用意されている。これらを駆使し、迅速にトライ&エラーを繰り返しながら完成したパーツを装着したのが、このカスタムX350 […]