“バイクライフの生涯パートナー”の実現に向けて事業を展開するバイク王が、中古のハーレーダビッドソンを専門に扱う「Beat&C世田谷店」を東京・世田谷区等々力にグランドオープン。古澤恵”ぐぐ”ちゃんが行ってみたぞ!!
●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:ミヤシーノ(宮下豊史)
バイク王が仕入れる年間10万台の中から厳選ハーレーがズラリと並ぶ
ガラス張りで開放的な店舗の第一印象をぐぐちゃんに聞くと「爽やかな雰囲気で、気軽に入りやすい!」と笑顔で即答。そして、興奮気味にこう続ける。
「フォーティーエイトをはじめとする空冷スポーツスターや、ローライダーSやスプリンガーなど人気機種が揃っていて、見ているだけでもワクワクしちゃう!!」
こだわりの装飾がなされた店内に並ぶのは、バイク王が仕入れる年間10万台の中から厳選されたハーレーばかり。中古車市場で人気沸騰中のXLスポーツスターをはじめ、ツインカムやエボリューションといった、少し前の、しかし今でも人気の高い車両も豊富に取り揃えている。
その数およそ70台! 約200平方メートルの店内に、年式/総走行距離/車両価格が明記されたパネルとともに展示されており、見ているだけで飽きない。
自慢は車両の品質だけではない。ハーレーらしい仲間同士の繋がりを意識し、SNSを通じたコミュニティ作りなどにも注力していく。また、修復歴のない車両にこだわり、最長7年間の長期保証を用意するなど、アフターフォローも万全だ。
さらに驚きなのが、Beat&Cで購入した車両には「永久無料配送サービス」が付帯すること。これは全国に所在するバイク王店舗間を無料で配送してくれるサービス。車両トラブル時はもちろん、ツーリング先で「疲れたから今日は電車で帰りたい」なんて時にも利用できるという。
最寄り店舗へ預けるまで/ 引き取りまではユーザーが来店する必要があるものの、別途有料にて自宅とバイク王店舗間の配送も利用できる。斬新かつ業界初のサービスに、ぐぐちゃんも「それ最高!」とルンルン気分だ。
珠玉のモデルが勢揃い!
年間10万台の豊富な中古車のなかから、厳選したハーレーダビッドソンを展示。高年式車を中心にキャブレターモデルまで揃う。
常にハーレーオーナーに寄り添ったサービス
※本記事は“ウィズハーレー”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
あなたにおすすめの関連記事
クルーザーからチョロスタイルに 今やツーリングモデルの中でも大きな人気を保ち続けるロードグライド。デビューはショベルエンジンの時代で、当時の名称はFLHTだった。当時から日本で見かけるのは極めてまれな[…]
CVOブレイクアウトの再来か!? ロー&ロングな流麗なスタイルに、大径21インチのフロントホイール、そして240mmのワイドタイヤをリヤに備えるブレイクアウト。ノーマルストック状態でもカスタムテイスト[…]
ハンドル&シート変更でより扱いやすく! トライジャ(大阪府)がパンアメリカ用のカスタムパーツを鋭意開発中。続々と新製品化している。 まずは、待望とも言えるプルバックハンドルから紹介しよう。コンセプトは[…]
ビギナーも訪れやすいアットホームな雰囲気が魅力 日本初の飛行場の跡地に広がる所沢航空記念公園や、東京都の水源として重要な狭山湖、多摩湖にも近い国道463号線大六天交差点に面する「ハーレーダビッドソン所[…]
専用設計の975ccエンジンを搭載! フロント/ミッド/テールセクションが3分割するフレームにセットされるDOHC4バルブ60度Vツインエンジンは、スポーツスターSの「レボリューションマックス1250[…]
最新の記事
- “半ヘル”をかぶっていいのは、どの排気量のバイクまで?【お手軽だけど安全性は…】
- ミッドナイトスペシャル再来! ヤマハ「XSR900」ブラック×ゴールドの2025年モデルが登場
- ヤマハが新型「NMAX125」「NMAX125テックマックス」を発表! 日本でも新型にモデルチェンジ確実
- 藤波貴久×RTLエレクトリックが全日本スポット参戦全勝! 3連勝で電動トライアルバイクのポテンシャルを示す
- [2024秋] いま売れ筋のバイク用シートバッグTOP5【ライコランド東雲店で聞いてみた】
- 1
- 2