●記事提供: ライドハイ編集部
まさかの現代マシンと同じに楽しめる高次元性能、復元ではなく最新チューンナップで乗るひとの感性に馴染む贅沢パフォーマンス!
いまカワサキZ1にはじまる’70年代の日本製4気筒ビッグマシン創成期マシンに人気が沸騰している。
先行する海外ブランドを一気に追い抜こうと開発した4気筒勢には、エンジニアたちの並々ならぬ熱い想いが込められ、パフォーマンスはもとより、そのいかにも大型オートバイの原点を感じさせる佇まいが、大きな魅力となっているのは間違いない。
といったブームの中で、40年以上50年近いレジェンドバイクを入手するのも困難だが、それをまともに走らせるのも至難の業だ。
しかし、そんな熱きファンの夢をかなえるのはBITO R&DによるJB-POWERコンプリートマシン。
エンジンはクランクシャフトからピストンにシリンダー、もちろんカムシャフトにキャブレターやマフラーまで、オリジナルを再生レベル以上に、もしくは排気量をアップする最新テクノロジーで開発した製品で構成、それはホイールや前後サスペンションの足回りにも及ぶ、すべてに手を入れた珠玉の一台となっている。
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