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エンジン/メインフレーム/スイングアームはMT-07のものをベースとしつつ、前後サスと三つ又の変更でスーパースポーツらしい前下がりの車体姿勢を実現。トレール90mmを維持しつつキャスター角を24.8°から23.7°と立てて、前後分担荷重は49.4%:50.6%から50.7%:49.3%へ。これにより、軽快性と直進安定性の両立が図られた。