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[画像 No.8/18][ワイヤーケーブルの動きが重い/ざらつく] ワイヤーグリースを使ってメンテナンスしてみた

|[ワイヤーケーブルの動きが重い/ざらつく] ワイヤーグリースを使ってメンテナンスしてみた
ワイヤー内部にクリーナーが残ったままグリースを注入しても、定着しにくく洗い流されてしまうので、洗浄が終了したらエアブローガンで押し出す。汚れがドバッと出たら再度洗浄しよう。
ライダーの意思を確実に伝えるワイヤー類は、メンテナンス次第で操作性が向上し寿命も延びる。性能低下が分かりにくいためついつい先延ばしにしているうちに、ある日突然「ブツッ!」と切れないよう、定期的に洗浄とグリースアップを行い、コンディションの維持を心がけよう。 目次 1 定期的なグリースアップで操作性を向上しよう!2 フッ素樹脂微粉末配合で潤滑性と耐久性を向上3 クリーナーとグリースの使用前にレリーズ […]