バイク仲間が知り合いから購入した初期型6ボルト仕様のゴリラ。同年代のモンキーゴリラに多い「過充電対策」を終え、街中を走り出したが、やっぱり乗りやすくしたいとのオーナーさん要望。そこで“適度なパワーアップ”=ボアアップにチャレンジした。ロングセラーゆえにさまざまな仕様があり、電装系も1980年代中頃に12ボルト化されたが、6ボルトの初期型シリーズが一番好き!! と語るファンは多い。白/黄/橙の3色あった。
『モトメカニック』編集スタッフのバイク仲間が、6V初期のホンダ ゴリラを購入。乗りやすくするためのカスタム依頼が舞い込んできた。その組み込み作業前の下準備として、まずは燃焼室の洗浄からスタートだ。 目次 1 走りやすく、乗りやすいバイクへボアアップ2 組み込む予定のシフトアップ製ボアアップキット 走りやすく、乗りやすいバイクへボアアップ 調子良く走ってはいても、さすがに50ccの排気量だと、国道バ […]


![ホンダ|ゴリラ|[旧車DIYメンテ] ホンダ初期型ゴリラ:“乗りやすくする”ためのボアアップ【カスタム前に燃焼室を徹底洗浄】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2024/08/3e39c682683796a66889954e0c5bceee.jpg)






































