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[画像 No.14/16]クロームメッキのプロが指南する、“再メッキ”と“補修メッキ”の使い分け

|クロームメッキのプロが指南する、“再メッキ”と“補修メッキ”の使い分け
パテによる補修は、メッキ剥離時に巣穴が大量発生するアンチモニー製パーツに最適。フェンダーを持ち上げると重さを実感するが、外観上パテを使ったか否かは見分けはつかない。
クロームメッキパーツの大敵=“点サビ”は、どの程度なら再クロームメッキで輝きを取り戻すのか? 具体的にどんな対処方法があるのか? 経験豊富なメッキのプロ・NAKARAI(ナカライ)に解説してもらった。 目次 1 絶版車なら珍しくないサビ具合2 クロームメッキを剥離するとサビの深さが分かる3 再メッキの仕上がりも下地次第4 穴の空いた箇所は切り接ぎ鈑金で補修5 サビの根が深い場合、再メッキではなく、 […]