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[画像 No.2/28]〈電気系メンテ〉ハンダ付け/ギボシ/結線/コネクター…。仕上がりを左右する”配線いじり”テクニック

|〈電気系メンテ〉ハンダ付け/ギボシ/結線/コネクター…。仕上がりを左右する”配線いじり”テクニック
ハンダゴテは電気工作用なら30~40W、サビ穴の空いたガソリンタンクにパッチを貼ったり鈑金工作を行うなら100~200Wクラスを使い分ける。大容量のコテは加温も早いが、余熱で配線の被覆が溶けたり半導体部品を破壊することもあるので、バイクの電気いじりで多用しすぎないように。
バイクや車の電気系統によく使われている、着脱できるギボシ端子やカプラーに対して、恒久的に配線をつなぎ合わせる”結線”では、簡単に外れないように仕上げることが重要。ハンダ付けはもっとも基本的なテクニックだが、芯線の結び方で仕上がりが変わる!! 目次 1 様々な”結線”、その基本はハンダ付け2 突き合わせ部分をハンダ固定3 分岐端子「スプライス」を使おう […]