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[画像 No.11/11]レース形態が変わっていくMotoGP【ヤマハもシートカウルに羽を……ドゥカティはアプリリアタイプのカウルをテスト】

MIGLIORE|ミリオーレ|MotoGP|モトGP|KTM|2022|バレンシアテスト|レース|レース形態が変わっていくMotoGP【ヤマハもシートカウルに羽を……ドゥカティはアプリリアタイプのカウルをテスト】
KTMの左ハンドル。様々なボタンやレバーがあり、レース中はこれらを駆使。出力や制御の変更はもちろん、コーナーによっては車高も変えなければならず、その操作はかなり特殊。昔のGPマシンは一般のバイクとそれほど大きく操作が変わらなかったが、今は発進するのさえ困難なのだと思う。
2023年のMotoGPを楽しむために、2022年最終戦後のバレンシアテストを振り返りながら今後の展望を見ていきたいと思う。ゼロから1を作り出せる欧州メーカーと、1を10にするのが得意な日本メーカー。近年のMotoGPはそんな開発状況が続いている。 目次 1 MotoGPのカテゴリー、マシンが変わっていく2 MotoGP2023年シーズンは欧州メーカーのシェアが拡大! MotoGPのカテゴリー、マ […]