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1954年にドゥカティが名門モンディアルから迎えたファビオ・タリオーニ技師が、GPマシン用にバイク初のデスモドロミック機構を設計し、1956年の125GPに初めて搭載。図はタリオーニ技師が考案した3本カム方式のデスモドロミック機構。