
Amazon(アマゾン)では、2025年11月24日(月)0時から12月1日(月)23時59分まで「Amazon ブラックフライデー」を開催中だ。
あわせて 11月14日(金)10時30分~12月4日(木)23時59分までは「Amazonスタンプラリー」も実施されており、エントリー後にスタンプを集めることでポイント抽選に参加できる。
そのなかでも、防寒性や安全性、長いシーズンでの使いやすさを重視するライダーには「コミネ(KOMINE) バイク用ジャケット」をぜひチェックしてほしい。
●文:ヤングマシン編集部
高機能なウィンタージャケットを手に! 今だけ34%OFF
コミネの「JK-603」は、どんなバイクにも合わせやすいシンプルなデザインのショート丈ウィンタージャケットである。
見た目の汎用性の高さに加え、防寒対策として着脱可能な保温ライナーを装備しているため、秋口から厳冬期、そして春先まで、長い期間にわたって着用可能である。
さらに、急な降雨に対応する透湿防水仕様であるため、天候に左右されにくいライディングを可能にする。

ライディングウェアの選択肢を増やすだけでなく、快適性を高める工夫も凝らされている。乗車姿勢をとりやすい立体パターンを採用しているため、長時間のライディングでも疲労が蓄積しにくい設計だ。
また、温度調節を可能にするジッパー式のベンチレーションを上腕/胸/背中に装備しており、走行中の体温コントロールを助けてくれる。

現在、本商品のLサイズ(ブラック)は、ECサイトにて割引価格で提供されている。通常価格2万4200円から34%オフの1万5952円で購入可能となっている(11/21現在)。高い安全基準を満たす高機能なウィンタージャケットを、この価格で手に入れられる機会である。
CE規格プロテクターと豊富なオプションで安全性を追求
コミネがモットーとする「より安全性が高く、より高機能で費用対効果の高い商品」の理念は、このJK-603にも強く反映されている。ライダーの安全を確保するため、肩と肘には欧州の安全基準であるCE規格に適合したハードプロテクターを標準装備している。さらに、胸部にもハードタイプの胸部プロテクター、脊椎にはEVAパッドを標準で備えており、主要な部位のプロテクション性能は充実していると言える。

別売りの一体型胸部プロテクターやハードタイプバックプロテクターを装着可能であり、好みに合わせて防御力をアップグレードできる設計だ。
また、極寒期には別売りの電熱ライニングベスト(EK-101)をオプション装着できる機構も備わっている。これにより、ジャケットの防寒性能をさらに高め、電熱機能による積極的な保温対策も可能となる。夜間の安全性を高めるリフレクターが上腕部に装備されている点や、偽造品対策として偽造防止4Dラベルが採用されている点も、信頼性の高いコミネ製品ならではの細やかな配慮である。
安全性と快適性、そしてコストパフォーマンスを求めるライダーにとって、冬のライディングに欠かせない一着となるだろう。この機会に、Amazonの販売ページで詳細を確認し、冬の準備を進めてもらいたい。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(注目グッズ)
防寒と天候対策を両立させた構造 本製品はヤギ革を使用したロングタイプのウインターグローブであり、裏地にはボア素材を採用している。肌に触れる部分が柔らかく、指先が冷えやすい冬季の走行において保温を補助す[…]
発熱により脚全体の冷えを抑えやすい構造 「EK-113」は、車両の12V電源を利用する電熱インナーで、太ももや腰まわりなど冷えやすい部分を効率よく温める設計だ。冬の走行中は下半身の冷えが疲労に直結しや[…]
USB給電で発熱を活かせる構造と使いやすさ EK-304はUSBモバイルバッテリーから給電することで発熱し、首元を温められる仕様だ。走行中に冷えやすい首周りをケアすることで、体全体の冷えを抑えやすくな[…]
防風生地×ボア素材で冷たい走行風を抑えやすい構造 「DI-007FA」は、フロントに防風素材を配置し、走行時に正面から受ける風を抑える構造になっている。内側にはボア素材が使われており、空気を含んで保温[…]
4人同時通話に対応した実用的な機能 バイクでのツーリング中に仲間との会話やナビの音声を途切れずに聞きたい場面は多い。「Sena J10」は4人同時通話に対応しており、複数台での移動時でも情報共有がしや[…]
最新の関連記事(防寒対策)
「着る換気扇」サーキュレーターメッシュ 今回紹介するのは、2025年9月の発売からわずか2ヶ月半で累計3万枚を突破したという「サーキュレーターシリーズ」だ。最大の特長は、裏地に採用された「サーキュレー[…]
「天然のエアコン」が汗冷えを防ぐ 厚着をしてバイクで走り出し、休憩がてら道の駅やコンビニに入った瞬間、暖房の熱気で生じる汗の不快感。そして再び走り出した直後、その汗が冷えて体温を奪っていく不安。ライダ[…]
最強のコスパ防寒着か? 進化した「GIGA PUFF」 まず注目したいのが、「GIGA PUFF フュージョンダウンフーディ」だ。価格は驚異の4900円。このフーディの肝は、中わたの量にある。従来製品[…]
トップス&インナー 機能性抜群な冬用パーカー JK-630:1万3000円台~ 伸縮性の高い透湿防水生地を使用したウインターパーカー。保温性に優れた中綿入りなので、暖かさをキープでき、快適なライディン[…]
防寒と天候対策を両立させた構造 本製品はヤギ革を使用したロングタイプのウインターグローブであり、裏地にはボア素材を採用している。肌に触れる部分が柔らかく、指先が冷えやすい冬季の走行において保温を補助す[…]
人気記事ランキング(全体)
色褪せないヘリテイジ、進化する「Z」の系譜 017年秋の東京モーターショーで世界初公開されて以来、Z900RSは常に我々ライダーの注目の的であり続けている。その最大の魅力は、往年の名車Z1/Z2への敬[…]
排気量拡大路線から4バルブヘッド開発へ 1980年代の後半はAMGにとって重要な分岐点だった気がします。もともと、彼らはメルセデスベンツが作ったエンジンをボアアップ、強固な足回りへと改造することに終始[…]
Q:雪道や凍結路は通れるの? チェーンやスタッドレスってある?? 一部の冒険好きバイク乗りと雪国の職業ライダー以外にはあまり知られていないが、バイク用のスノーチェーンやスタッドレスタイヤもある。 スタ[…]
オンロードメインで楽しむ扱いやすいツアラーモデル いい意味で、事前の想像とは大きく異なる乗り味だったのが、油冷単気筒エンジンを搭載した軽二輪アドベンチャーのVストローム250SX。このルックスから、個[…]
「着る換気扇」サーキュレーターメッシュ 今回紹介するのは、2025年9月の発売からわずか2ヶ月半で累計3万枚を突破したという「サーキュレーターシリーズ」だ。最大の特長は、裏地に採用された「サーキュレー[…]
最新の投稿記事(全体)
ナンバー登録して公道を走れる2スト! 日本では20年以上前に絶滅してしまった公道用2ストローク車。それが令和の今でも新車で買える…と聞けば、ゾワゾワするマニアの方も多いのではないか。その名は「ランゲン[…]
ライバル勢を圧倒する抜群のコーナリング性能 ’80年代初頭のヤングマシン紙面には何度もRZが登場しているが、デビュー当初のRZ250の実情を知る素材としてここで選択したのは、’80年11月号に掲載した[…]
寒暖差が大きくても着替えずに対応できる! ワークマンのヒーターウエア『WindCore(ウインドコア)』シリーズは、電熱ヒーターを内蔵する防寒アイテム。別売りのバッテリー(4900円)は必要だが、もの[…]
パンアメリカのオフロード性能をユーザーに体験してもらう 2021年夏に販売開始されたパンアメリカ。ストローク量の多い前後サスペンションのおかげで、ハーレーの中で唯一ダート走行が可能なアドベンチャーカテ[…]
勝つための合理性と最新テクノロジーが辿り着いたパラレルツイン! レーシングマシンは勝つためを最優先に開発される。だから優位なテクノロジーなら躊躇せず採用する斬新で個性の集合体のように思われがち。 とこ[…]



































