オンロードで快適だけどオフ系に似合う! 静粛性が向上したミシュラン「アナキーアドベンチャー2」試乗インプレッション

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オンロードで快適だけどオフ系に似合う! 静粛性が向上したミシュラン「アナキーアドベンチャー2」試乗インプレッション

ミシュランのアドベンチャーモデル向けマルチパーパスタイヤ「アナキーアドベンチャー」が、ウェット性能を10%、耐久性を14%アップさせて「2」へと進化。リニューアルされたトレッドパターンが新鮮さを感じさせる「2」で高速走行から不整地まで走り尽くしてみた。

●文:ノアセレン ●写真:山内潤也 ●BRAND POST提供:日本ミシュランタイヤ

抜群の安定感に「なにこれ! 四輪みたい!」

ベルベット調のように見える“プレミアムタッチ”を採用。

トレッド面が比較的緩いカーブでゆったりしたバンキングを連想させるし、触ってみるとブロックパターンのゴムは驚くほど柔らかい「アナキーアドベンチャー2」。意外とスポーティだった先代に対して、より快適性に振ったチェンジなのかな、という印象を抱いてテストをスタートした。

走り出すと良い意味で「気にならない」ことに気づく。グリップ・シートヒーター全開の早朝でも神経質さが全くなく、もっとずっと小さなバイクに乗っているような気軽ささえあった。ウェット性能向上のためのシリカ増量は低温時でもゴムに柔らかさを保たせるためだが、これは雨天時だけでなく寒い季節の走り出しにも効果的であり大変に心強い。

高速道路ではとにかく安定感が光る。そもそもテスト車両も安定性の高いモデルではあるものの、最初に書いたように本当に「四輪みたい」と感じたほど、コンタクトパッチが大きくてドシッと路面に張り付いている感覚が大きい。この頼もしさと耐久性の向上は、特に淡々と長距離を走るライダーに向いていそうだ。

となるとコーナリングは得意としないのかと思いきや決してそんなことはなかった。「アナキー」ブランドはオフ性能も確保すべくケース剛性が高めに設計されているというが、とても柔らかいコンパウンドがそれを相殺して深いバンク角でもグリップは高くかつ安定感も豊富だ。

その性格は先代が持ち合わせていた積極的なスポーティさも楽しむというよりは、バイク任せ、タイヤ任せで、難しいことは考えずにスイスイと走るイメージとでも言おうか。柔らかいブロックもたわんでしまうといった不安要素は皆無で、むしろバンク中も均一な接地面を提供してくれる安心感があった。

最後に不整地も走った。大きなバイクで無理はしたくないが、オフロード向けのモードに設定してアクセルを開けていくと、トラコンと協働しながら生まれるトラクション性は巨体をテンポよく進めてくれた。ツーリング先で不整地という冒険をプラスしたいライダーにも応えてくれることだろう。

ウェット性能と耐摩耗性、そして最適化されたトレッドデザインが加わった「2」。その穏やかかつどこまでも快適な乗り味はロングツアラーの味方だ。

ロードノイズを抑えるため、ブロックパターンは一定とせずに5種類が混在。あえて一定としないことで共振を防いでいるのだ。(写真左:フロント/写真右:リヤ)

オンとオフ性能を両立するミゾのデザインを採用。サイド部の商品名ロゴには「プレミアムタッチデザイン」を採用してアピール。(写真左:フロント/写真右:リヤ)

【面取りしてある!】各ブロックのエッジ部は面取りが施され偏摩耗を抑制。また前後とも2CTを採用しサイド部にはハイグリップコンパウンドを配置。

サイズ一覧(フロント用5サイズ、リヤ用4サイズ)

フロントリヤ
120/70R17150/70R17
110/80R18170/60R17
110/80R19180/55R17
120/70R19150/70R18(2026年7月以降発売予定)
90/90-21
※価格はオープン

アナキーアドベンチャー2はさまざまな走行シーンに適合

【TESTER ノアセレン】
先代のアナキーアドベンチャーをVストローム650に装着していた筆者。グニャグニャに柔らかいトレッドを触って「大丈夫!?」と驚く。


※本記事は日本ミシュランタイヤが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。