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【ライダー:身長172cm/体重75kg】シート高は835mmで、ベースモデルのXSR900の810mmに対し25mmアップ。しかもハンドルがセパレートハンドル化し、ステップポジションも上げられているのでかなり前傾姿勢が強めになっている。ただ、CP2エンジンのYZF-R7と比べるとややアップ目のポジションとなっており、街乗りやツーリングなどの用途にも対応する“絶妙な前傾姿勢”が設定されている。1980年代後期のレーサーレプリカと比べるならタンクも短く、ライディングポジションはコンパクトかつ楽だ。