XSR900(右)にはタンクとシートの間にブリッジがあるが、GP(右)はこれがなく、シートを前に寄せてヒップポイント設定からポジションを作り直している。シート高もXSRプラス25mmの835mm。
ヤマハのラインナップで徐々に増えつつあるのが、888ccの並列3気筒エンジン(通称CP3)を搭載したモデルたち。XSR900やトレーサー9GTシリーズに、MT-09にはオートマチック変速が可能なY-AMT仕様も追加され、スーパースポーツのYZF-R9も登場済み。3輪のナイケンGTも加えれば6機種・9バリエーションに及ぶCP3搭載モデルの中で、XSR900 GPはいったいどんなポジションにあるモデル […]













































