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上下ステムを繋ぐシャフトがXSR900のスチール製から、GP(左)ではアルミ化されている(2024年末現在、CP3エンジン搭載モデルでは唯一)。この改変の意図するところはセパハン化による前輪荷重増加に対する締結剛性調整。ステムシャフト下側にはボトムキャップがなくなり(右写真はキャップのあるXSR900)、フロントスタンドも差し込みやすくなっている。