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XSR900(右)がアルミ地むき出しのフットペグなのに対し、GP(大写真&左)は高速巡航時の快適性も考慮しラバー付き。ただ、そのラバー形状はエンド側を跳ね上げてスポーツ走行時に踏ん張りが効くようにしている。ステップ位置もGPはそもそもプレート自体でアップ&バックさせたうえ、フレームにある上下2段の調節機構の上側をデフォルトに設定(XSR900は下側)。チェンジペダルのラバーも操作性を考慮したテーパー形状と、スポーティーな走行にこだわりつつ快適性も考慮している。