アッパーカウルとステーの連結部は、3XV型TZR250Rと同形状のパーツをアルミ化して新作(TZRは樹脂製)。ベータピンで留める構造は公道走行用の市販車としてはヤマハ初とのことだ。
ヤマハのラインナップで徐々に増えつつあるのが、888ccの並列3気筒エンジン(通称CP3)を搭載したモデルたち。XSR900やトレーサー9GTシリーズに、MT-09にはオートマチック変速が可能なY-AMT仕様も追加され、スーパースポーツのYZF-R9も登場済み。3輪のナイケンGTも加えれば6機種・9バリエーションに及ぶCP3搭載モデルの中で、XSR900 GPはいったいどんなポジションにあるモデル […]













































