カスタムインディアンが大集結! in ヨコハマホットロッドカスタムショー

  • BRAND POST[PR]: インディアンモーターサイクル
FORGED TOKYO by HUMONGOUS CUSTOM CYCLE|インディアン

創業120年以上、アメリカ最古のバイクブランドであるインディアンは、国内最大級の「ヨコハマホットロッドカスタムショー」において、HUMONGOUS CUSTOM CYCLES 小松勇仁氏によるスポーツチーフ「FORGED TOKYO」ほか、クールでホットなインディアンのカスタムマシンを集結させた!

●文:青木タカオ ●写真:富樫秀明 ●BRAND POST提供:インディアン・モーターサイクル

スポーツチーフに東京のスタイリッシュなセンスを注入し遂に完成!

創業120年以上、アメリカ最古のバイクブランドであるインディアン・モーターサイクルは、このたび、アイコニックなチーフシリーズの中でももっともアグレッシブな存在感を持つモデル・スポーツチーフのカスタムプロジェクト「FORGED」の日本におけるパートナーを、HUMONGOUS CUSTOM CYCLESの小松勇仁(ゆうと)氏に依頼した。

このパフォーマンスクルーザーをスタイリングした責任者であるインダストリアルデザインディレクター・Ola Stenegard氏のデザインポリシーをリスペクトしつつ、小松氏の都会的なエッセンスをふんだんに取り入れた、新しく、そして唯一無二の“トーキョーカスタム”が完成した。

■ FORGED TOKYO by HUMONGOUS CUSTOM CYCLE

  • フロントフォークインナーチューブ DLCコーティング 
  • キャリパーブラケット 半艶BLKパウダーコート 
  • キャリパーBLKペイント 
  • Lyndall Brakes製 Front BLK330mmローター 
  • 専用ブレーキパッド 
  • ウインドシールド ショートカット加工 
  • メーター移設&ステー製作 
  • 2インチ BLKライザー 
  • PSR BLK可変レバー 
  • AVON BLK グリップ 
  • Racing Bros製 ステアリングダンパー&ワンオフステー製作 
  • 純正ホイール BLKペイント 
  • 純正ガソリンタンク 幅詰め&板金加工 
  • 純正Fフェンダー 幅詰め&板金加工&ショートカット 
  • Pop up Gas cap BLK 
  • Tramp×Humongous Back step 
  • Tramp×Humongous Hand Bend Titanium Full exhaust (BLKセラコート) 
  • Rサス Racing Bros製 AIR CANNON HLR 
  • Rフェンダー ワンオフ 
  • フェンダーストラット ワンオフ BLKアルマイト化工 
  • BLK Duo LEDテール&ガラスレンズ 
  • フレームマウント ワンオフウインカーステー 前後ウインカー ケラーマン 

東京のスタイリッシュさをスポーツチーフに注入!

そして、12月3日(日)に開催された日本最大級のヨコハマホッドロッドカスタムショーにおいて、「FORGED TOKYO by HUMONGOUS CUSTOM CYCLE」がお披露目された。 

インディアン・モーターサイクルは、例年このショーでひときわ目立つ巨大ブースを構え、そのカルチャーを牽引しているが、史上最高2万5000人の来場のあった今回は、US本社が企画したスポーツチーフのカスタムプロジェクト「FORGED」でファンから熱視線を浴びた。

地元・東京を世界に発信するべくトーキョー・カスタムを仕上げたのは、ヒューモンガスの小松氏。「いきなりタクシーが停まったりするトラフィック的なところも考えて」と、ローターを大径化し、リヤサスペンションをグレードアップするなど、足まわりを強化。

【FORGED TOKYO by HUMONGOUS CUSTOM CYCLES:巧妙な“黒使い”で走りを予感】自身が生まれ育ち、現在も生活の拠点を東京にするHUMONGOUSの小松氏が、スポーツチーフFORGEDシリーズのTOKYOバージョンを手がけた。タンクやフェンダーをスリムにし、ウインドシールドをショート化。2インチライザーでハンドルを持ち上げ、バックステップにより軽快かつアグレッシブなライディングポジションを実現している。

また、オールブラックだが「いろいろな黒を使うのを意識している」という言葉の通り、幅詰め&板金加工したタンクをはじめ、ホイールやキャリパーなどツヤ消しや半艶を巧みに織り交ぜ、センス良くまとめた!

そのほかにも、クールでホットなインディアンのカスタムバイクが各種展示され、来場者たちの目を惹きつけていた。

【CHALLENGER RR:バガーレース優勝記念限定車】米国バガーレースで2度のチャンプに輝いたマシンと同じ仕様で、世界限定29台/日本で1台のみ1482万9000円で販売される超弩級マシンも! 1800cc超Vツインに足まわりはMotoGP並み!!

【デザインスケッチを描いた生みの親のOla氏が来日】クラシックなメカニカルデザインはカスタマイズのためのキャンバス。Wildman石井氏によるピンストライプを身にまとったスポーツチーフでライドインしたのは、US本社デザインディレクターのオラ・ステネガルド氏だ!

フロント1インチUP他スタイル&走りを追求
MX レーサーであり、世界屈指のビルダーでもあるケアリー・ハート氏が手掛けたスポーツチーフ。「単なる飾りではない」と、アルミビレットスイングアームを組むなど足まわりにもこだわった。

©︎Taka Masui Photography 
©︎山田健太郎&RISER MAGAZINE

【インディアンモーターサイクル®について】 

1901年にアメリカで最初に設立されたモーターサイクルメーカー・インディアンモーターサイクルは、世界中のモーターサイクリストの心をつかみ、他の追随を許さないレースの優位性、優れたエンジニアリング、無数の革新と業界初の試みを通じて、アメリカでもっとも伝説的で象徴的なブランドの一つとして知られている。その伝統と情熱は、現在に引き継がれている。 


※本記事はインディアン・モーターサイクルが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。