
サーキットからストリートまで圧倒的な速さと扱いやすさで絶対的な支持を集めてきたGSX-R1000R。今回のアップデートは、単なる環境規制(排出ガス・騒音)への適応にとどまらない。なんと、欧州仕様と同等のポテンシャルを確保しつつ、エンジン内部パーツを徹底的に見直し! 高回転域での目の覚めるようなパワーフィーリングと、MotoGP直系の耐久性をさらに引き上げてきたのだ。これぞ「走る・曲がる・止まる」を極限まで突き詰めるスズキの執念だ。
●文:ヤングマシン編集部
注目は「S.I.R.S.」の進化! 脳波と直結する超インテリジェント電子制御
今回の目玉は、ライダーの走りを全方位でバックアップする最新の電子制御システム「S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)」の搭載だ。
- スマートT.L.R.コントロール: トラクション、リフトリミッター、さらにロールトルクまでを統合制御。どんなバンク角からでも果敢にアクセルを開けていける無敵の安心感をもたらす。
- スロープディペンデントコントロール: 下り坂でのブレーキング時でも、後輪のリフトを抑えて最適な制動力をキープ。
さらに、コアなカスタムファンも唸るELIIY Power(エリーパワー)製のリチウムイオンバッテリーを標準採用! 軽量・コンパクト化はもちろん、冬場の始動性や信頼性も抜群だ。そしてニクいのが、日本仕様限定で「ETC2.0車載器」を標準装備してきた点。自走でサーキットへ向かうリアルツアラーたちの利便性もしっかり確保されている。
気になる価格とスペックは?
このスペック、この装備でアンダー250万円に抑えてきたのは、さすがはスズキ!
| 商品名 | エンジン | メーカー希望小売価格(税込10%) |
|---|---|---|
| GSX-R1000R | 4サイクル 999cm³ | 2,376,000円 |
発売日は7月17日! 国内の年間目標販売台数はわずか300台。争奪戦になることは確実だ。MotoGPのDNAが息づく超高回転型リッターマルチの咆哮をその手で味わいたいなら、今すぐ最寄りのスズキのショップへダッシュするしかない!
SPEC
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