タックロール部分にウレタンを盛り込んだことでクッション性を向上。その代わり標準仕様に相当するブラックボールエディションで従来のシート高800mmから新型では810mmに、Z900RSは810mm→820mmなっているが、クッションストロークを大きめに取ってあることから足着き性に大きな変化はない。この点についてはカワサキ社員で現行モデルのオーナーという方が証言してくれた。
カワサキは、ジャパンモビリティショー2025で世界初公開した新型の「Z900RS SE」および「Z900RS CAFE」、そして「Z900RS ブラックボールエディション」の詳細をついに正式発表。発売日は2026年2月14日と決定した。エンジンは新たに電子制御スロットルを採用し、双方向クイックシフターとクルーズコントロールを獲得。メーターはアナログスタイルのままスマホ連携になり、IMUも搭載。ネイ […]















































































